一般のチャットアプリで出会った男性とするテレエッチが最近の楽しみです

今回の「アプリで電話エッチ体験談」は、まみさん（27歳 女性 東京都 会社員）からの投稿です。

---

コロナウイルスが流行し始めて世間が自粛ムードになっているころ、少し前に彼氏と別れた私は人恋しさからマッチングアプリやチャットアプリでいろいろな人とやり取りをしていました。

その中でオルカというチャットアプリで仲良くなった同年代の男性（以下、彼）と電話をするようになりました。

きっかけは私の失恋話を聞いてあげるということで元カレとどうしてわかれてしまったのか、から派生してお互いの性癖や性に対する価値観など色々な話をしました。

遠距離恋愛をしていた彼との別れ話をきっかけに…

私が彼氏と別れたきっかけは遠距離でさみしくなった私が浮気してしまったことです。

要約すると、彼氏と久しぶりのデートの前日に飲みに行った男友達と酔った勢いでホテルに行ってしまったという話なのですが、彼はこの話にとても興奮した様子でした。

彼氏持ちの女性を抱くのが支配感があってすごくいいとのことです。

私は浮気した際の罪悪感で押しつぶされそうになっていたのですが、彼と話していると少し気持ちが落ち着いて楽になった気分でした。

そんな話をしているうちに、彼が「こんな話をしていたらなんだからアソコがたってきちゃった」と言い始めたのです。

最初は笑って流していたのですが、次第に私の方までムラムラしてきて2人はエッチな雰囲気に。

彼がビデオ通話にしたいといったので許可し、彼のオナニーを手伝うことになったのです。

彼の大きく硬くなったアソコを見て私もとても興奮していたのですが、さすがにそこまで心を開くことはできずその日は彼のオナニーを手伝うことになりました。

彼は自分の大きなアソコを画面いっぱいに見せつけ、「まみちゃんの声かわいいから」と、言葉攻めを要求してきました。

わたしは彼に「彼くん、フェラさせて」とか「おっきいの好き、舐めたい」とか恥ずかしい言葉をいっぱい言いました。

最初はすごく恥ずかしかったけど、彼が感じているところを見てドキドキして久しぶりの感情に嬉しくなりました。

その日は彼がイったことで通話が終了したのですが、お互い自粛期間で会社も在宅ワーク中ということもあり、次の日から彼とほぼ毎日通話をするようになったのです。

あくまで最初はお話が目的で、話をしているうちに「なんだかムラムラしてきちゃったね」とお互いに笑い合いながら行為が始まるのがお決まりです。

テレフォンセックスで初めて中イキ

彼のオナニーをお手伝いしていると「まみちゃんも一緒にしよ？」と誘われるようになりました。

最初は躊躇していた私も彼のアソコを見るとつい興奮してしまい、一緒にオナニーをするようになりました。

するときはいつも彼が「服脱いで？」「自分で乳首くりくりしてみて」など言ってくれるので、それに従って指示オナニーを楽しみました。

彼はかなりＳな性格で、私はセックスに関してはＭタイプなので相性がとてもよく、通話をしながら本当にセックスをしているかのような感覚になれるのはとても新鮮でした。

一番印象に残っている相互オナニーは、彼に指示されていつもと違うオナニーを体験したことです。

私はいつもクリトリスをいじることで快感を得ていたのですが、彼に「自分で指を入れたことはないの？」と言われました。

私は「自分で指を入れたことがなかったのでこわい」と言いながらも、興味本位で入れてみることに。

最初はなんだかざらざらしていてクリトリスの方が気持ちいなと思っていたのですが、彼の言葉攻めが相まって次第に得たことのない快感を感じ始めました。

いつもより頭がぼーっとして息遣いも荒くなってついに初めて中イキしたのです。

私が初めての体験で朦朧としていると、「中イキ覚えちゃったの？ビクビクしてかわいいね」と、とても喜んでくれました。

この彼とは私に新しい彼氏ができたことで今では連絡をとっていませんが、自分の性の価値観を大きく変えてくれた人です。

中イキを覚えたことで今の彼氏もとても喜んでくれるし、何より通話アプリで相互オナニーなんて初めての経験でしたが今思えばいい経験でした。

またさみしくなったりエッチな話をしたくなったら利用したいと思います。